撮影 全て:山中 洋 氏
「とれいん」誌2017年11月号及び2018年2月号に製作記事が掲載されている作品そのものです。
八百屋は以前は街のコミュニケーションの場でもありました。そんな野菜や果物を専門で売る八百屋は、年々少なくなっています。一方、モノがあふれるこの時代だからこそ「旬の食材はなんなのか」「どんな人がどんな想いで作っているのか」「おすすめの食べ方はなんなのか」そんな会話が私たちの食をもっと豊かにしてくれる。そんな八百屋が少しずつですが増えてきているようです。
威勢のいいおじさんやお兄さんがだみ声で野菜を売っていた店をモデルとしています。もちろんおつりは上からつるしたざるや奥に置いてある箱からつかみ出して渡してくれるあの八百屋です。
今回は6個の電球色LEDを使用しました。
店舗用テントは色柄ともに懐かしい感じのするものにしました。
八百屋の中心ともいえる野菜はドイツ製のプラ製品と紙粘土や麻ひもなどを利用した手作りです。ここが一番手間がかかりました。
※建物下のスペーサーは撮影用に使用したのみで、実際には付属しません。
CRD制御のLED6灯電飾済み。模型下部から出ているリード線に直流3~15Vをかけるだけで手軽に夜景が楽しめます。
リード線は配線のしやすさを考慮。レイアウトへの組み込み安心です。
建物下のスペーサーは撮影用に使用したのみで、実際には付属しません。
スケール:1/80
W:142mm
D:139mm
H:99mm
商品名:角の八百屋
販売価格:180,000円
送料:送料込み
在庫:0 SOLD OUT!! この製品は再生産は承りません。ご了承ください。